このページでは、イワシタの特徴や技術をはじめ、自社工作機械までご紹介します。
イワシタではレトロフィットに対応しています。時間が経過して劣化した部分を修正して、新品のNC装置を搭載し、付加価値をアップできるのです。設備の高度化をしたい、故障予防、教育面の時間効率化を行いたい人に向いています。当サイトでは古い機械のオーバーホールができる専門会社も紹介しているため、イワシタの機械のオーバーホールを検討している担当者の方は、ぜひこちらのページもご参考にしてみてください。
工作機械のオーバーホール・
レトロフィットなら!
技術と頭脳で選ぶおすすめ会社
イワシタは昭和35年から、フライス盤製造を50年以上作り続けてきました。数万台の実績は、ノウハウとして蓄積されています。アルミ長尺材加工機や特殊工作機械や専用機など、依頼者の要望に合わせてカスタマイズやオーダーメイドのNC加工機などを提供しています。
オーダーメイドのフライス系加工機は、20年以上の実績があります。顧客の要望に合った機械を提案することを念頭に、技術を磨いてきたのです。結果、国内大手企業からの注文も受けるようになりました。また、海外にも、世界30カ国以上の国々に機械を納入しています。
機械納入後もアフターサービスは自社スタッフ対応です。万が一トラブルが起きたとき、素早く対応できることを重要視しています。基本的に外注加工を除いたほとんどの設計と製造は、自社スタッフが実施。自社スタッフが対応しているからこそ、ハード、ソフト、どちらの問題か社内でスピーディな打ち合わせと対応ができるのです。
イワシタが半世紀にわたって製造をしているのがフライス盤です。フライス盤は、画像の立フライス盤ひざ形以外に、横フライス盤、NCフライス盤、ベッド形など豊富に取り扱っています。
門形マシニングセンタ IMTシリーズは、テーブル固定、門形の主軸部が移動し、省スペースを実現しています。大物材料のエンドミドル加工、穴開け加工、タップ加工に適した工作機器です。
ビフォアでは、見た目の状態から見ても、長年、使い続けられてきたのがすぐにわかる状態です。レトロフィットをしたアフターの状態を見ると、新品に見える程、見た目が大きく改善されました。
レトロフィットでは、具体的に NC制御装置の入れ替え、テーブル交換、テーブル再研磨、各摺動部の研磨および摺り合わせ、各ボールネジ交換、再塗装、スピンドルユニット交換などです。結果、見た目だけ改善されたのではなく、作業力もアップしました。
オーバーホール前&後
事例参照元:イワシタ公式HP(https://www.iwashita-net.com/service)
所在地 | 福井県福井市円成寺町1-6 |
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電話番号 | 0776-41-0666 |
創業 | 1949年4月 |
売上高 | 公式サイトに記載なし |
GoogleやYahoo!といった複数の検索エンジンで工作機械のオーバーホール(OH)やレトロフィット(RF)を手掛ける会社を調査。2022年1月4日調査日時点で上位に表示された19社を、さらに調査していきました。
おそらく皆さんが一度は聞いたことがある会社ばかりかと思います。
「自社内で電装部分が一気通貫で担当できる」ことを大前提に、「技術者のスキルが高い」ことを証明する「技術者の研修や技術継承に関する記述がある」「設計図がなくても対応可能」「専用機の設計製作をやっている」という3つの項目を満たす会社を追加調査したところ、これからご紹介する「三宝精機工業」「スギヤマメカレトロ」が該当しました。
技術者の腕なら
こんなOH・RFを依頼するのがおすすめ
三宝精機工業は、【1】電気技術者が自社内におり、【2】「技術者の研修や技術継承に関する記述がある」「設計図がなくても対応可能」2点を満たし、【3】機械技術者が27名在籍、大型機械も自社内で直せる規模。
「技術力」としたのは、技術者の研修や技術の継承に関する記述の量が、調査した19社中一番多く、また廃業した昌運工作所のアフターサービスを日本国内外で唯一正式移管されているということが理由です。
スギヤマメカレトロ【1】電気技術者が自社内におり、【2】「技術者の研修や技術継承に関する記述がある」「設計図がなくても対応可能」「専用機の設計製作をやっている」3点を満たし、【3】社員数110名を擁し、本社・拠点工場とは別に、金型工場・大型機工場を、海外にも強力会社を持ちます。
調査した他の18社にはない、専用機の設計・製作の事例も多いため、「頭脳」としています。