株式会社エスアンドエフは、1999年の設立以来イタリアやスイスなど、世界の機械メーカーを中心に輸入販売を行ってきた会社です。現在ではアジア圏も含めた世界各国の20社以上の製品を取り扱っています。ここでは、株式会社エスアンドエフの技術力や会社の特徴、事例や工場、設備などについて紹介します。
株式会社エスアンドエフは設立以来、イタリアおよびスイスの4つのメーカー(FRIGGI社・SU-matic社・ORT社・PCM-WILLEN社)から日本国内の総販売元の権利を受けています。
修理やメンテナンスまで行えるメーカーの製品のみを輸入・販売しており、4社からスタートし現在では20社以上まで取り扱い数を増やしています。
輸入販売代理店としてスタートした株式会社エスアンドエフは、機械や部品の供給にとどまらず、導入サポート・各種相談・メンテナンスまでをトータルサポートしています。
工作機械の移設工事や他の工場への搬送・据付・試運転からレトロフィット・オーバーホールまで可能。装置の設計製作や部品交換など、細かいことも相談できます。
2023年1月時点で取り扱っているメーカーは、FRiGGi(フリッジ)・Buffoli Transfer(ブッフォリ)・HABRAMA(ハブラマ)・EVIRT ITALIA(エビルト)・GALDABINI(ガルダビーニ)・MEP(メップ)・HYDMECH(ハイドメック)・REDEX(レデックス)・GUDEL(グーデル)・REGO-FIX(レゴフィックス)PCM WILLEN(ピーシーエム ウィレン)・SUHNER(スナー)・SU matic(シューマチック)・GRIP(グリップ)・REV(レフ)・FUBRI(フーブリ)・SAV(エスエーヴイ)・EXOMIST(エグゾミスト)・DLS Schmiersysteme(ディーエルエス)・WIBEMO(ウィベモ)・Meax(ミアックス)・TECNOGAMMA(テクノガンマ)・GIUSSANI(ジッサーニ)・NAMBU(ナンブ)の24社です。
工作機械のオーバーホール・
レトロフィットなら!
技術と頭脳で選ぶおすすめ会社
オーエム製作所製・立旋盤にレトロフィット工事を施した事例です。
オークマ株式会社製・円筒研削盤へのレトロフィット工事を行った事例です。
公式サイトに記載がありませんでした。
公式サイトに記載がありませんでした。
本社所在地 | 東京都大田区蒲田5-24-2 損保ジャパン蒲田ビル6F |
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問い合わせTEL | 03-5714-5050 |
創業 | 1999年 |
従業員数 | 記載なし |
GoogleやYahoo!といった複数の検索エンジンで工作機械のオーバーホール(OH)やレトロフィット(RF)を手掛ける会社を調査。2022年1月4日調査日時点で上位に表示された19社を、さらに調査していきました。
おそらく皆さんが一度は聞いたことがある会社ばかりかと思います。
「自社内で電装部分が一気通貫で担当できる」ことを大前提に、「技術者のスキルが高い」ことを証明する「技術者の研修や技術継承に関する記述がある」「設計図がなくても対応可能」「専用機の設計製作をやっている」という3つの項目を満たす会社を追加調査したところ、これからご紹介する「三宝精機工業」「スギヤマメカレトロ」が該当しました。
技術者の腕なら
こんなOH・RFを依頼するのがおすすめ
三宝精機工業は、【1】電気技術者が自社内におり、【2】「技術者の研修や技術継承に関する記述がある」「設計図がなくても対応可能」2点を満たし、【3】機械技術者が27名在籍、大型機械も自社内で直せる規模。
「技術力」としたのは、技術者の研修や技術の継承に関する記述の量が、調査した19社中一番多く、また廃業した昌運工作所のアフターサービスを日本国内外で唯一正式移管されているということが理由です。
スギヤマメカレトロ【1】電気技術者が自社内におり、【2】「技術者の研修や技術継承に関する記述がある」「設計図がなくても対応可能」「専用機の設計製作をやっている」3点を満たし、【3】社員数110名を擁し、本社・拠点工場とは別に、金型工場・大型機工場を、海外にも強力会社を持ちます。
調査した他の18社にはない、専用機の設計・製作の事例も多いため、「頭脳」としています。